先日外部講師による接遇研修が行われました。
3時間と長い研修でしたが、先生の明るく楽しい雰囲気に包まれ、
あっという間の3時間でした。
なんのために働いているのか?と先生に問われ、
生活の為、家族の為、待っている利用者様の為…と声が挙がりましたが、
私は…遊ぶ為!とすぐ頭に浮かびました。
働く=人が動く、ハタラク=他を楽にする。
接遇は人との関わりの中でお互いに気持ちよく接する為の大切なツールだと感じました。
研修後、スタッフ同士での挨拶、ドアの開閉、声かけなど変化を感じました。
皆、自然と笑顔になったのは、きっと心地よい雰囲気が広がっていたのだと思います。
今回、接遇の研修を受け、
他者にどう思われるかより、他者をどれだけ思って行動出来るかが大切なのだと思いました。
よりよい空間で仕事をし、患者様、利用者様にも心地よい雰囲気を提供できるように
研修を活かしていきたいと思います。
医事課 N