先日開催された「第16回介護保険推進全国サミットinひおき」へ参加してきました。
全国から医療・介護・福祉関係者が集い 講演会や分科会を通じ
介護現場と地域住民とのネットワーク構築の実例から学び
介護保険制度、地域支援事業の進むべき未来について考える大会になりました。
今後日吉町でもさらに少子高齢化が進んでいくことが予想されますが
高齢者が住み慣れた地域で在宅生活を継続できるよう支援していく。
そのために最も重要なのが地域ネットワークの構築です。
いくつになっても、持病があっても、たとえ一人で外出することが困難となっても…
その人なりの社会参加の場を地域にたくさん生み出していくこと。
私もみゆき会職員の一人として地域活動にも関心を持ち、
互いに支え合って暮らせる地域社会作りに携わっていけたらと思います。
今回会場では、日置市の自然の恵みを活かした特産品などが多く展示販売されました。
昼食は きびなごのオリーブ酢漬け、さつま揚げ、豚骨の煮物など
地元食材をふんだんに使った美味しいお弁当でした。
四季折々のお祭りやイベント、観光スポットの紹介などもあり
改めて日置市の魅力を知り、郷土への愛情や想いを再認識しました。
居宅介護支援専門員 T