日置地区公民館が主催する文化講演会へ行って来ました。
「ひおきで いつまでも暮らしていくために 地域医療が お手伝いできること。」
と題した今回は、当法人理事長が講師をつとめ、
ロコモティブシンドロームと健康寿命の関係、認知症の方と地域との関わり、
認知症ケア・緩和ケアにおける在宅医療(訪問診療、訪問看護、訪問リハ)の重要性、など
また当院での看取りの事例も交えながらの1時間を超える講演でした。
やはりどれも身近で関心の高いテーマである為でしょうか
出席された 地域の方々、患者様、利用者様のご家族、等々
予想をはるかに超える80名もの方々はとても熱心に聞き入っておられました。
※ロコモティブシンドロームとは?
運動器の障害により要介護状態になるリスクが高い状態にあることを指します
総務 N