今年の夏は連日暑い日が続き、新聞やテレビ等では
毎日熱中症による救急搬送の記事やニュースが見られました。
今回熱中症予防指導研修に参加し学んできたことを
職員の皆さんへ伝達する講習会を開催しました。
毎年熱中症の研修を行っていますが、今回違った点は、
暑さ指数を知り意識しながら活動することの大事さ。
利用者様だけに気を取られがちですが、
仕事をする私達職員も気を付けなければならないのだと
改めて思いました。
こまめな水分補給が必要という事で
外出する際は水分補給してから出かけたり
水分を持って出かけるなどの対策が必要です。
また日頃の体調管理も大事ですが、
職場内で相互に体調を相談できる環境づくりの大切さも
求められているそうです。
お互いに無理なく仕事が出来るといいのではないでしょうか。
ひおきの丘 N