徳重神社の宮司さんに、社用車のお祓いをしていただきました。
車の前に祭壇が置かれ祝詞が読み上げられ、
笙(しょう)という楽器の音色が広がると、一瞬で厳かな空気に包まれました。
理事長と師長が玉串をお供えし、交通安全のお守りもいただいて
滞りなくお祓いの儀式が終わりました。
職員代表の他、利用者様3名にも参列していただきました。
車のお祓いは初めての経験でした。
笙という雅楽の楽器は、17本の竹管を束ねた形で、翼を立てた鳳凰を模しており、
その音色は「天から差し込む光」を表すとされているそうです。
耳で聴くというより、心のどこかに触れて体で感じるような感覚でした。
職員全員これからも安全運転に努めます。
総務 U