夏の台風の影響で入手困難な渋柿がようやく手に入り、
12月4日グループホーム入居者様と一緒に干し柿を作りました。
ずっしりと重い柿に皆さん驚かれ、
ひとつずつ丁寧に皮をむいてくださいました。
皮をむく人、紐で結ぶ人、と役割分担しての作業です。
軒下にずらりと並んだオレンジ色に輝く柿50個を眺めて
出来上がりを楽しみに待ちました。
今年は暖冬で、干し柿を作っても腐ったりカビてしまったり
というニュースがテレビから流れると皆さん心配顔・・・
日に日に水分が抜けて小さくなる柿を見てはホッとする毎日でした。
12月末、半分程の大きさになって見事な干し柿に変身していました。
大成功です!
「おいしいね♪」と皆さんニコニコ。
これからのお茶のお供に活躍してくれることと思います。
「また来年もたくさん作ろう!」と皆さん意欲満々です。
ひおきの里 介護支援専門員 I