台風も来ました。今年の夏は特に猛暑でした。
その間、職員がすすんで水をやってくれ、台風は稲自身が風雨に耐えてくれました。
そしてこの日、発泡スチロールの水田7箱は無事収穫を迎えました。
利用者は「のこ鎌」を手にし、左手に稲をつかんでザクッと切るのです。
鎌を使ったことのある人、ない人、でも皆さん上手に切れました。
なつかしい仕事でした。
田植えの時は稲ごとに名前が書いてあったのですが、
その名札も3ヶ月半の間にはなくなっていました。
1週間ほど天日に干したら、脱穀して
ピンポン玉おにぎり10個分でしょうか。
お天道様に感謝して、みんなで美味しくいただきました。
小規模多機能ホームひおきの丘 N