最近明治維新150周年やNHKの大河ドラマの影響で鹿児島弁が注目されていますが、
なぜ「西郷どん(さいごうどん)」を「せごどん」と言うのでしょう?
朝のラジオの話によると
鹿児島弁には一部に「ai」を「e」と変えるという法則があるそうです。
それに基づいて先ほどの西郷をローマ字にすると
「saigo」となり「sego」と変換されます。
他にも「てげてげ」という言葉がありますが、
それを共通語で表すと「大概」という言葉になり、「taigai→tege」となります。
大根は「daikon→dekon」となる訳です。
鹿児島弁の面白さを知り、もっといろいろ調べてみたいと思いました。
外来 E