トップページ > スタッフブログ > グループホームひおきの里
夢の国へ
今年もひおきの里・丘にてクリスマスイルミネーションが始まりました。
昨年よりも少し豪華になり、11/19に点灯式を行いました。
1/8(金)まで毎日夕方18時頃から3時間程度点灯しております。
なお、グループホーム、小規模多機能ホームの敷地内につき、
早めに休まれる利用者様にご配慮頂き、お静かにご観覧頂ければ幸いです。
また、利用者様ご家族様以外の敷地内駐車場への車両の乗り入れは
ご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
総務 N
大正琴の不思議な音色
大正琴のボランティアの方々が来てくださいました。
現在グループホームに入居されている利用者様が以前、
こちらの教室の皆さんと一緒に習っておられたというご縁で実現した演奏会です。
ギター&大正琴の音色と 先生の歌声で聴かせてくださり
昔なじみの曲は利用者様も一緒に口ずさみ、楽しまれたようです。
素晴らしい再会と美しい演奏をありがとうございました。是非またいらしてくださいね♪
ひおきの里 介護職員 H
過ぎゆく夏の夜の花火
10月中旬、日吉中学校にて恒例の秋祭りが行われ、夜には花火が上がりました。
年々人も多くなり夜は肌寒い時期でもありますので、
私たちは小規模多機能ホーム、グループホームの利用者様と一緒に
室内から花火を鑑賞しています。
今年も南西の空に大きくて綺麗な花火が上がるたびに、
利用者様の「ワー上がった!」「綺麗ね~」「大きいね」「あら、可愛かった」など、
感嘆の声とともに多くの笑顔が見られました。
最後は何十連発だったのか、空いっぱいに花火が広がり迫力満点!に拍手喝采。
「ここの場所は見えるからいいね」「寒くなくて見られて良かった」
「今日泊まりで良かった」と喜んでくださっていました。
グループホームでは、自分のお部屋の窓から見えた方もいらっしゃったようで、
「ベッドからも見えたよ」とうれしそうに話されていました。
日吉町一大イベントの花火、来年も一緒に見ましょうね。
総務 U
日吉地域体育祭
日吉総合運動公園グラウンドで開催された「日吉地域体育祭」を
グループホームの利用者様と見学してきました。
秋晴れの中、時折強い風も吹きましたが、
玉入れや中学生の徒競走に熱い声援を送り、
未来のオリンピック選手達に温かいまなざしをそそいでおられました。
途中 グループホーム管理者から「運動会といったらミカンでしょう!」と
持参したミカンを皆さん美味しそうに召し上がりました。
また先日の敬老会でみゆき先生のお母様より全員に頂いたプレゼントの
手作りペットボトルカバーに入れたお茶を飲み、笑顔で観戦されました。
地域の方々も声をかけてくださり、楽しい交流も図る事が出来ました。
ペットボトルをボールで倒す「ハートにビン・ピン」という種目に
職員は来年参加しましょう!と話が盛り上がりながら帰路に着きました。
総務 U
ご長寿を祝って ~ひおきの里・丘編~
だいぶ涼しくなってきましたが、皆様体調を崩されてはいないでしょうか?
さて、9月の敬老会。ひおきの里・丘には慰問の方々が2組来てくださいました。
踊り、歌、フラダンス、太鼓と三味線の生演奏! さらに何と手品!!
何も入っていない袋の中からお菓子が出てきたりプロのマジシャンのようでした。
もちろんお菓子は後で美味しく頂きました♪
今年も利用者様と賑やかに楽しくお祝いする事が出来て良かったです。
またこれからもお元気でいらしてくださいね!
そして毎年みゆき会へ慰問に来て下さる皆様、
いつも利用者様、職員とも楽しませてもらっています。
ありがとうございます。これからも時々いらしてくださいね。
ひおきの里 介護福祉士 U
太鼓踊
日吉町の太鼓踊(たいこおどり) は、
起源が慶長13年(1608年)ごろとの説もある
市指定の無形民族文化財となっています。
色紙の飾りをつけた花竿を背負って踊る豊作祈願の勇壮な太鼓踊りです。
神社での奉納を終えた踊り子達は市内の事業所や各家庭をまわります。
踊り子は全員男性で、小学生、高校生、大人達。
踊り子の確保にご苦労の多い世話役の方達の事を思いました。
太鼓を叩き、踊り、花竿が大きく動く。
80歳を過ぎた老紳士の囃子唄(はやしうた)が 秋風に響く。
ウッドデッキにずらりと並んだ利用者様達は、
若々しい唄と踊りに魅了されました。
踊り終えた踊り子達は再びトラック上に仮設された長イスに並び、
次の会場へと向かいました。
ひおきの丘 介護福祉士 N
夕涼み会2015
明信寺保育園さんの夕涼み会へご招待を受け
里・丘の利用者様、みゆき先生と一緒に参加してきました。
園児の皆さんの踊りと楽器演奏のあと「おはら節」が流れ出すと、
利用者様は自然と踊りの輪の中へ入り一緒に楽しまれました。
夜店コーナーでかき氷をいただき、ピカピカ光るおもちゃの金魚を釣りました。
手作りうちわのお土産もいただいて、子供たちに元気をもらって
利用者様も職員も楽しい夏の思い出になりました。
ありがとうございました。
ひおきの里 介護職員 M
夏の味覚 ス・イ・カ♪
みゆき先生のお父様とお母様が
ひおきの里・丘の花壇にスイカの苗を植えてくださって以来、
利用者様との散歩の時に
日に日に大きくなるスイカの成長を楽しみにしていました。
初収穫したスイカを前に、ドキドキしながら包丁を入れました。
きれいな赤い実が見えると
「まぁ~!こまんかどん(小さいけれども)、一人前にスイカやなぁ!」
と入居者様はびっくりされた様子。
よく冷えたスイカはとても甘く、
口々に「おいしいね」と言いながら召し上がりました。
散歩の度に「いつ食べられるかね♪」と楽しみにしていたので、
喜びもひとしおでした。
暑い中、手入れしてくださったみゆき先生のご両親に感謝して
夏の味覚を堪能した一日でした。
ひおきの里 居宅介護支援専門員 I
新鮮な海の幸に舌鼓
里カフェ オープン♪
7月25日に入居者様のご家族をお招きして
里カフェ(グループホーム家族会) を開きました。
この日のために、入居者様と一緒に
フェルトのコースター作りや、カフェでお出しするチョコバナナケーキ
&しそジュース作りに取り組み、当日を迎えました。
民家をお借りして皆様と作ったウェルカムボードを玄関に飾り、
室内もカフェ風に飾りつけました。
認知症ミニ講座、アロマの香りと効果についての講座、寸劇、
ご家族同士の交流など、笑顔のあふれる時間を過ごしました。
普段と違う雰囲気に、入居者様もワクワクされており、
自分たちが作ったケーキやジュースを「美味しい!」と喜ばれたり
コースターを「かわいい♪」と言ってもらえたりしたことで
とても嬉しそうにされていました。
初めての試みで不備な点もありましたが、
皆様の協力で楽しく過ごす事が出来ました。
ありがとうございました。
また次回の開催に向けて、入居者様、職員で
「おもてなし作戦」を考えていきたいと思っています。
ひおきの里 介護支援専門員 I