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弾む!大運動会2015 ~通所リハ~
通所リハビリテーションでは、秋の大運動会を2日間にわたりおこないました。
利用者様による素晴らしく感動的な選手宣誓でスタートです!
スタッフ全員で考え準備した種目を楽しんで頂けるか不安でしたが、
始まってみると、皆様本当に楽しそうに真剣に参加してくださいました。
なかなか思うようにお尻で割る事ができない 風船割り。
悪戦苦闘した後にようやく割れて子供のような笑顔で喜ぶ姿に、
思わずスタッフも嬉しくなりました。
その後も ピンポン球リレー、パン食い競争と
いつもはあまり見ることのない利用者様の明るい一面を発見したり、
利用者様と楽しく笑って過ごせた事で、より一層心が通い合ったように思いました。
通所リハビリテーション 介護職員 O
となり町までお買い物
通所リハビリテーションでは院外レクとして、タイヘイ吹上店へ買い物に行ってきました。
利用者様はこの日を大変心待ちにしておられたそうです。
店内へ入ると、足早に食料品売り場、衣料品売り場へと行かれ
思い思いの商品を選び、買い物を楽しまれました。
「楽しかった」
「久しぶりに、自分の目で見て欲しい物を買う事が出来て、嬉しかった」
「もう少し時間があれば、じっくり見られたんだけどね」
など様々な声を聞く事が出来てよかったです。
次の院外レクへつなげ、活かしていければと思いました。
通所リハビリテーション 介護職員 K
敬老のお祝い ~通所リハ編
今年もたくさんのボランティアの方々に敬老会を盛り上げていただき、
利用者様もスタッフも楽しい時間を過ごしました。
「今日は踊りがあるんだよね? どこから来るの? ○○さんのところかな?」
毎回行事を楽しみにされておられる利用者様は、当日朝からスタッフへ質問を。
ご近所の親しい方が来られるということで、気持ちがウキウキされているようです。
音楽が流れ出すと、利用者様も少しイスから身を乗り出すような動きがみられました。
踊り子さんが桜の枝を持って「これから音頭」を踊りはじめると
昔 踊りをたしなんでおられた ある利用者様は座ったままで体を動かしはじめ
どんどん身振りが大きくなり、ついには立ち上がり踊りの輪の中へ!!
ボランティアの方々と振りを合わせて、桜の花を持つ手もしなやかに、
膝や腰のなめらかで軽やかな踊りに、他の利用者様もスタッフもみとれてしまいました。
体を動かす方や、表情には見えなくても楽しい雰囲気を感じておられる方もいて
お一人お一人の楽しみ方が見えた敬老会でした。
通所リハビリテーション 作業療法士 N
夏まつり
通所リハビリテーションでは今年も3日間 夏まつりを開催しました。
職員総出で会場づくりなど準備をし、利用者様に楽しんで頂きました。
輪投げはお好きな商品を狙って輪を投げて頂き、輪の中に入ればゲット!
ヨーヨー釣りは生まれて初めてと仰る方もおられて、とても楽しんでいらっしゃいました。
職員がコロコロと上手に焼いたツナコーン入りのたこ焼きは
「美味しい!」とおかわりする方もおられました。
かき氷のお味は イチゴ、メロン、ハワイアンブルー、抹茶 の4種類。
どれも冷たくて美味しいと絶賛!
最後ははっぴを着て ハイ、チーズ!! 皆様とてもお似合いでした。
通所リハビリテーション 介護福祉士 N
日舞リハビリと国際交流
毎月来て頂いている日本舞踊千光会の先生方による、
日舞リハビリ。
今回はシンガポールと鹿児島市から、
かわいい3人の生徒さんも一緒に来所されました。
まずは生徒さんによるソーラン節。
そのかわいらしさに、利用者様の表情は満面の笑みにかわり、
自然と手拍子が…!
次に「まつり」の曲に合わせ、うちわを使った踊り。
先生方の御指導のもと、表情もいきいきと楽しく一生懸命取り組まれました。
かわいい生徒さん達とお話も出来て、
楽しい国際交流となったご様子で大変喜ばれていました。
通所リハビリテーション 介護福祉士 I
皆で合唱♪♬♫
暑い夏の日、さわやかな歌声を届けるために
コール日吉の方々が通所リハビリテーションにやって来ました!
利用者様が小学校時代に習ったであろう歌、懐かしい合唱曲。
日頃より歌い慣れた人もそうでない人も
先生が弾く電子オルガンの音と手拍子に合わせて
いきいきとした表情で大きな口を開けて声を出して歌いました。
また、身体全体を使ったり、手話を織り込んで歌ったり…
楽しい時間はあっという間に過ぎ、
最後に握手を交わして「また来てねー」と拍手でお見送りしました。
利用者様はとても喜ばれていました。
通所リハビリテーション 介護福祉士 T
紙芝居の始まり始まり~。
地元TVで活躍しておられるMBCタレント野口たくおさん。
そのお母様は南洲神社で公認ボランティアガイドを長年務めておられます。
みゆき先生とは親戚でもあられ、そのご縁で、今回通所リハビリテーションにて
「西郷隆盛の逸話」という紙芝居を披露して頂けることになりました。
医療法人みゆき会がある日置市日吉町には、
西郷隆盛公の子孫の方が南洲窯を開き陶芸をされておられる事や、
数々の逸話など多くの事を教わり、
この日本にとって素晴らしい人物だった事をあらためて知りました。
紙芝居など最近は見る機会も少なくなり、珍しく、
参加された患者様、利用者様の他、一般の方々も楽しまれたようです。
このような素晴らしい活動をされていることに感謝します。
どうぞこれからも多くの方々に語り伝えて頂きたいと思います。
通所リハビリテーション 介護職員 O
別れることはつらいけど♪
ボランティアの方々が大正琴の演奏を披露してくださいました。
舞台にはギターの先生と5人の女性演奏者が並びました。
「みかんの花咲く丘」「船頭小唄」「星影のワルツ」と昔懐かしい曲。
大正琴の音色に包まれて、
たくさんの利用者様が笑顔で懐メロを歌っておられました。
最後の「炭坑節」では、
立って踊る方、座って手だけで踊る方、とだれもがニコニコ!
また素敵な音色を聴かせにいらしてくださいね♪
ひおきの丘 介護福祉士 N
さくらまつり
桜咲き誇る季節の中、日本舞踊千光会さくらまつりが行われました。
いつも日舞リハをしてくださっている先生方の生徒さんによる
花笠音頭や黒田節などの踊りの披露。
利用者様はまるでご自分の子や孫を見るような
あたたかい眼差しと笑顔で見ておられました。
シンガポールや千葉から来られた生徒さんもおられることに
利用者様はびっくりされ「とてもかわいい子供たちね」という声も聞かれました。
さらに鹿児島県に伝わる俗謡「茶わんむしのうた」に合わせた振り付けを
先生方から習い全員で踊りました。
最後に生徒さんたちと握手をして交流し、
とても楽しい春のひとときを過ごすことが出来ました。
通所リハビリテーション 介護福祉士 I
お花見
だいぶ暖かくなってきましたね。
梅の花も終わり、待ちに待った桜の季節を迎えた4月初旬。
通所リハビリテーションでは
今年も日吉町内の毘沙門桜公園へお花見に出かけました。
あまり寒くはなく丁度良いお花見日和となりました。
時々桜吹雪の舞う中、お茶とお菓子を召し上がり、
「キレイだねー!」とお話をしたりして楽しまれたご様子。
利用者様の中には「数年振りにお花見をした…」と
うっすら涙を浮かべて喜んでくださる方もいらっしゃいました。
今年はこのような嬉しい声の聞けるお花見となりました。
またこれからも皆様に喜んで頂ける院外レクを計画していきますね。
通所リハビリテーション 介護福祉士 U