日舞リハさくらまつり
今年も日舞リハビリのさくら祭りが通所リハにて行われました。
月に1度日舞リハビリをして頂いています
日本舞踊吾妻流の吾妻千海(あづませんかい)先生と吾妻薩海(あづまさつみ)先生、
先生方の教え子さん達も大勢来てくださいました。
まずは小学生の子供達の踊り、
高校生、先生と次々と踊りの披露がありました。
通所リハ、グループホーム、小規模多機能ホームの利用者
併せて約30名の方が観覧されました。
利用者様、入居者様共に笑顔で、喜んで観覧されていました。
次に、島倉千代子さんの曲に合わせた上半身を使った踊りです。
先生方の優しく丁寧なご指導のもと、全員で踊りました。
最後に子供さん達がフロアを回って、
利用者様と握手をしたり、お話をしたりして交流され
とても楽しいひとときを過ごしました。
通所リハ 介護職員 M
お花見~通所リハ編~
通所の利用者様が待ちに待った桜の花見に行って来ました。
さくらの開花時期に合わせて、当初計画の時期を少し早めて実施しました。
毘沙門公園での4日間は天候に恵まれ、青空の下、満開の桜を眺めながら
皆で一緒に頂くお茶とおまんじゅうはとても美味しかったです。
日頃外出する機会の少ない利用者様にとっては絶好のお花見日和となり、
「いい思い出になった。また来年も来られるといいがなぁ」とのお言葉を頂きました。
是非とも来年もこの桜の下で賑やかにおいしいお茶を飲みたいと思いました。
通所リハビリテーション 介護福祉士 T
アロマボランティア&誕生日会
3月14日午後、通所リハフロア内にて、
ボランティアの方2名をお迎えし、
利用者様を対象とした毎月恒例のアロママッサージが行われました。
「よろしくお願いします!」と元気な挨拶と共に
アロマオイルの優しい香りが広がります。
心地よいクラシック音楽の流れる中、時々楽しそうな会話も聞こえ、
皆様とても和やかな時間を過ごされていました。
手か足のどちらかを選んで頂くのですが、
ほとんどの方が足のマッサージを希望され、
施行後は「とても気持ち良かった」と笑顔で話されていました。
時間はあっという間に過ぎ、
この日はもう一つの、月イチイベント、誕生日会も行いました。
3月生まれの利用者様は4名でしたが、
本日ご利用されている2名の方を代表として
皆で歌をうたい、お花の形の和菓子を食べながらお祝いしました。
プレゼントも少しではありましたがお渡しし、
喜んで受け取って頂く事が出来ました。
笑顔の絶えない一日となり、職員一同嬉しい限りです。
また来年も一緒に楽しくお祝いしたいですね。
アロマボランティアの方々も本日はご協力ありがとうございました。
通所リハビリテーション 介護福祉士 U
松元平野岡公園のお花見
3月31日、4月1日と2回に分けて
松元町平野岡公園へお花見に行きました。
天候に恵まれ風もあまりなく、ポカポカしたお花見日和でした。
場所によってはすでに散ったりしていましたが、
桜の花の絨毯みたいでとても綺麗で、
利用者様も記念に花びらを持ち帰る方もいらっしゃいました。
いつもは足どりがゆっくりな方も、桜のパワーでしょうか、
車の乗車等スムーズに足を軽々あげて、目をパッチリ開けて、
嬉しそうに笑いながらおやつを食べることが出来ました。
帰りの車の中でも
「綺麗だったね。また見に連れて行ってね」と言ってくださいました。
その日の夜の泊まりサービスの方は
さすがに疲れたのか、夕方にはもうぐっすり眠っていました。
これからも気分転換に利用者様に喜んで頂けるような
園外活動、園内活動をしていきたいと思いました。
ひおきの丘 准看護師 U
毘沙門公園のお花見
朝から降っていた雨もやみ、風が少し強いのが気になりながらの出発でした。
初めてのグループホーム入居者様18名全員一緒の外出です。
毘沙門公園の桜はほぼ満開。途中の椿やしだれ桜もとても綺麗です。
強い風をシートや車で防ぎながらのお花見になりましたが、
桜を眺めながら食べる「ぼたもち」と「つわの煮物」は最高でした!
満開の桜の花が強い風に飛ばされ、桜吹雪の中での写真撮影になりました。
短時間のお花見でしたが、
「皆で連れて来てくれてありがとう」
「また来年も皆で来たいね」などの声を沢山頂き、
グループホームへ帰ってからも、おしゃべりの花が満開でした。
皆様の健康に感謝しつつ、また来年も元気でお花見に行くことを約束しました。
ひおきの里 管理者 I
3月の誕生日会
~ひおきの里編~
3月生まれの方は里の利用者様だけでも7名いらっしゃいました。
グループホームでは誕生日当日にお一人ずつお祝いをしています。
3時のお茶の時間に、職員手作りのケーキと
今月は花束の形のメッセージカードを送りました。
夕食には、誕生日の方に希望を伺って好物を1品用意しました。
とても感激されて喜んでおられました。 ひおきの里 介護福祉士 I
~ひおきの丘編~
2月、3月生まれの方々の紹介をして、皆でハッピーバースデーの歌をうたいました♪
職員手作りのロールケーキと紅茶、職員寄せ書きの色紙を送り、記念写真を撮りました。
恥ずかしそうにしている姿が、いくつになってもうれしいものなんだなぁと思いました。
最後に一言ずつ抱負を語ってもらうと
「これからもずっと長生きしてここに来たいです」と嬉しいお言葉を頂きました。
ありがとうございました。 ひおきの丘 介護職員 D
皆で楽しくいちご大福作り
グループホームひおきの里では、いちご大福作りにチャレンジした模様です。
近所の おかし畑馬場さん、御菓子司前田家さんにも負けないような
美味しい大福が出来たでしょうか??
~ふもと編~
入居者様4名と、職員3名で作りました。
大きいいちごにやわらかい餡を包むのが難しかったです。
いちご大福は、昔の時代には無く最近のものの様で「初めて食べた」とのこと。
形はちょっといびつ…でしたが、愛情込めて作ったのでとても美味しかったです。
また今後も季節のスイーツ作りを楽しめたら良いなと思います。
グループホームひおきの里 ふもと 介護福祉士 K
~ひよし編~
まずパティシエに扮した(?)職員Nから挨拶と作り方の説明がありました。
職員も入居者様も初めてのことで「出来るかなぁ…」と不安でしたが、
いざ作り出すと皆さんとても器用で、上手に作られました。
中には作る途中であんこだけを食べてしまったり、
待ちきれずに出来上がったら直ぐに食べられる方もおられ
笑いの絶えない「いちご大福作り」が楽しめました。
入居者様からは「また何か一緒に作りましょう」と言われました。
グループホームひおきの里 ひよし 介護福祉士 K
どちらも上手に美味しく出来たようですね。次は、桜もち…かな?
居宅介護支援事業所の開設6周年にあたって~これからも前進!
日吉町の花であるツツジがもうすぐ咲き始める
とても気持ちの良い季節となってきました。
人口5900人弱の小さな町のみゆきクリニック居宅介護支援事業所は
4月1日で開設6周年を迎えました。
めまぐるしく変わる医療・介護・福祉の情勢に
身を引き締めていかなければならない時期でもあります。
今年1月からは、介護支援専門員(ケアマネージャー)が3人に増え、
日々走り、考え、体力と知識の向上に奮闘しています。
私は入職し3年目を迎えますが、最近良かったと思う事は、
常に前向きに前進しているみゆき先生と、先生の愛犬ネロ君の成長を見るにつけ
「もう少し頑張ってみよう!」と思える気持ちをもらう事です。
これからも介護保険、地域の力を支えに「明るく元気に優しく」をモットーに
担当するご利用者様の自立支援を目指し、
共に考え、寄り添っていきたいと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。
余談ですが、去年に引き続き、今年もつばめがやって来そうで楽しみです!
居宅介護支援事業所 管理者 U
ひおきの里・ひおきの丘 開設から2年を振り返って
ひおきの里・ひおきの丘は3月24日で開設2周年を迎えました。
月日が経つのは早く、ここまで駆け足で来たような気がします。
年末恒例のもちつき大会では、ご家族・地域の方々をお招きして
利用者様が先生になって手際よくもちを丸めていただきました。
かわいい保育園児が運動会に参加して「がんばれ、がんばれ」と応援してくれたおかげで
杖でやっと歩行していた利用者様が走り出し、みんなを驚かせました。
利用者様と一緒に毎月作り上げる貼り絵などの季節の壁画で、
真っ白だったフロアの壁が賑やかになってきました。
外には色とりどりの花が咲き、ウッドデッキでは洗濯物が風に揺れています。
まだまだ沢山色々な事がありますが、伝えきれないので、ぜひ見学にお越し下さい。
職員一同お待ちしております。
これからも笑いがいっぱいで幸せな気分になれるよう頑張っていきます。
小規模多機能ホーム ひおきの丘 K
どら焼き作り
通所リハ利用者様にお手伝いをもらい「どら焼き作り」を行いました。
最初に職員が、ホットケーキミックス生地とトッピング材料の説明、
作り方の説明をしました。
次に利用者様に好きな形や大きさで自由に焼いて頂きました。
あんこ・みかん・パイナップルなど思い思いのトッピングをされていて
「手作り」を楽しんで頂けたようで、笑顔がたくさん見られました。
利用者様から「次はたこ焼きを食べたいなぁ~」というリクエストもありました!
今後も色々な企画を計画して楽しんで頂きたいと思います。
通所リハ 介護福祉士 S