糖尿病教室 食事療法編 を開催しました
12月2日 日曜日 みゆきクリニックにて
平成24年度 第3回 糖尿病教室 食事療法編
「たべてガッテン! バイキングでわかる食事療法のこつ」
を開催しました。
今回は、外来通院中の患者様が15名参加されました。
講師に管理栄養士の下野桐子先生を招き、
個々に合わせたエネルギーの表をもとに、
バイキングで好きなものを選んでいただき会食をしました。
思ったよりもボリュームがある、と好評でした。
食後にみゆき先生による講話もありました。
合併症のことなど、患者様には大切な情報でした。
また前回習ったチェアロビクスも30分行いました。
椅子に座ったままの運動でも、腕も足も使い少し汗が出る位でした。
次回の糖尿病教室は平成25年3月頃に行う予定です。
外来看護師 K
アンサー
米の取り入れがやっと終わった。
相当な仕事量と思われたので、大阪の息子に援助をお願いした。
一週間いてくれてほとんど仕事を済ませて戻っていった。
この息子、
中学は一年半不登校、高校は中退、定時制とこれまで不安定な人生を送って来た。
しかし私は
「父親は自分の息子を一生に三度叱るか、あるいは一度も叱らぬかの心構えが必要だ」
という師の教えに従って、彼も上の娘二人も一度も叱ったことがない。
果たしてこれで父親の教育方針としてよかったのかという迷いもあったが、
一週間の生活で十分一人立ちできる二十六に成長していると感じ、
ホッとした秋日和であった。
通所リハビリテーション 介護福祉士 N
江口蓬莱館へ行ってきました!
先週秋晴れの中、
通所リハご利用者の院外リハビリが行われ同行してきました。
今回は、江口蓬莱館でお買い物をした後
海の見える公園でお茶を飲んで帰って来る、
というスケジュールでした。
江口蓬莱館でのお買い物は久しぶりだったので
「何を買おうか昨日から楽しみにしていました!」
と話される方もいらっしゃいました。
新鮮な魚介類や地元の野菜など、
思い思いにお買い物を楽しまれました。
お茶の時間も天候が良く
波の音を聞きながら、和やかな環境の中で会話がはずみ
時間を忘れてもう少し居たい気分でした。
帰りには「今日はとても楽しかった。ありがとう」と言っていただき
皆さんの満足されているご様子が実感できました。
また院外リハビリを通して
普段気付かない表情や言動に出会うこともできて
院外リハビリの必要性を再確認しました。
11月に入り、朝晩だいぶ寒くなってきました。
皆様も体調をくずされないようお気をつけてお過ごしください。
外来看護師 H
一期一会
先日、とあるソバ屋さんに誘われて行ってきました。
そこは障害者支援を主とした
社会福祉法人の敷地内に作られたお店で、
職員の方々と、障害を持った方々が
一緒になって接客をされていました。
お茶の声かけや下膳など、
精一杯お客さんに気を配って働いている姿を見て、
私たちがいつも患者様や利用者様に対して
ここまで気を配れているのかと、
気付かされる思いでした。
医療や介護というサービスを提供している私たちが、
常に心掛けていたい姿だと感じました。
総務 K
共に寄り添い 共に暮らし それぞれの時間 それぞれの人生
ひおき介護施設がスタートして、早いもので6ヶ月が経ちました。
これはひおき施設の理念を、日吉町在住の友人に書いてもらったもので、
施設の入り口2カ所に飾ってあります。
認知症ケアの奥深さを思い知らされる毎日の中で
介護の現場が人対人である限り
介護に携わる人の道徳観を正しい位置に置くために
こういう言葉が必要になるのだと思っています。
認知症という病気にかかわらず
自分ならどういう暮らしを望むのか・・・
自分の家族ならどういう人生を送らせてあげたいのか・・・
みゆき会の職員も日々葛藤、模索しながら、自己鍛錬を続けています。
理事長 坪内みゆき
時代の流れかな? 人のふり見て我が身を直すが・・・
三男坊の試合があるため、
活気をつけるということで栄養会がありました。
ひとしきり食べたり飲んだりした後、
一人一人試合に向けての抱負を発表していきました。
その中で、ただ抱負を語るだけでなく、
一発芸や物真似、中でも先生の物真似をする生徒が多いのにびっくり!!
ウン十年前・・・私が学生の頃など、
先生の物真似をしてしまうと大目玉をくらう時代でした。
なぜか先生の方も生徒の物真似を見て我が身を改めて見直しているようでした。
時代は変わったなぁーと思うことでした。
ひおきの丘 管理者 K
コミュニケーションが大事。
最近の報道で驚いたこと。
鹿児島県内での子供のいじめが3万件以上報告があるそうです。
件数に驚いたことと、
自分の子供たちはどうなのかと気になり、聞くも、
「何もないよ」と言われます。
でも保護者同士では
クラスでこんな事があったよね、と話が出たりします。
入居者様ご本人と話をすることも大切ですが、
スタッフ同士のコミュニケーションもまた大切だと感じました。
グループホームひおきの里 管理者 I
音楽ってやっぱり楽しい
小学校の運動会の親子競技で、
仮装して「AKB ヘビーローテーション」を踊りました。
日にちのない中、練習を重ねた結果、大盛況で終わりました。
普段は日常に追われ、
子供達の流行りの曲など気に留める事も少なく、
年齢を重ねるごとに疎くなっていたのですが、
音楽に合わせ身体を動かす事の楽しさを久々に味わいました。
先日の敬老会でも昔ながらの躍りの曲が流れると
表情の硬かった利用者様も笑顔になり、
「若い時は良く踊ったよね」など会話のきっかけになりました。
これはグループホームのとある一日です。
曲に合わせてお元気に踊りをされる方もいらっしゃいます。
いつまでも心が元気でいられるように
普段の生活の中に音楽を取り入れていきたいものです。
居宅介護支援事業所 介護支援専門員 U
チェア+エアロビクス=?!
平成24年9月8日(土)みゆきクリニックにて、
糖尿病教室 運動療法編
「レッツ!どこでもチェアロビクス」を開催しました。
当院で糖尿病治療中の患者様約20名が参加され、
運動療法士 出来由香利先生から、
イスに座ったまま行うチェアロビクスを教わりました。
腕や足などさまざまな運動で、筋力低下も予防する内容でした。
出来先生の鹿児島弁での明るく楽しい指導に、
皆さん笑顔がみられていました。
運動の後には血糖値を再測定します。
数名を除いて、おおむね皆さん血糖値も下がり、
運動の効果がみられました。
次回の糖尿病教室は12月2日(日)の予定です。
予約制ですので、ご希望の方は、受診の際にお申し込みください。
外来看護師 K
子どもの成長を見るにつけ・・・
今、運動会の練習の真っ最中です。
子どもと一緒に同じ動きをするのですが、体がなかなかついていきません。
始めはなんとかついていっています。
・・・しかし時間が経つにつれ、だんだん息があがり、動きも鈍くなり、
自分では『まだまだ動ける』と思っていても体は正直なようです。
おかげで次の日は筋肉痛・・・。体力の衰えを感じます。
今では少しでも子どもについていこうと思い、体力づくりを頑張っています。
さて今日は私の職場、厨房の中をご紹介します。
デイケア(通所リハビリテーション 月~土 9:00~15:30)
のご利用者様に喜んでいただけるよう、毎日美味しい食事を作っています。
今日の献立は
白米、お煮しめ、鶏ささみの甘酢サラダ、ごま豆腐、
しめじと豆腐とワカメのお味噌汁、しそジュース でした。
通所リハビリテーション 厨房職員 K