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一期一会
先日、とあるソバ屋さんに誘われて行ってきました。
そこは障害者支援を主とした
社会福祉法人の敷地内に作られたお店で、
職員の方々と、障害を持った方々が
一緒になって接客をされていました。
お茶の声かけや下膳など、
精一杯お客さんに気を配って働いている姿を見て、
私たちがいつも患者様や利用者様に対して
ここまで気を配れているのかと、
気付かされる思いでした。
医療や介護というサービスを提供している私たちが、
常に心掛けていたい姿だと感じました。
総務 K
共に寄り添い 共に暮らし それぞれの時間 それぞれの人生
ひおき介護施設がスタートして、早いもので6ヶ月が経ちました。
これはひおき施設の理念を、日吉町在住の友人に書いてもらったもので、
施設の入り口2カ所に飾ってあります。
認知症ケアの奥深さを思い知らされる毎日の中で
介護の現場が人対人である限り
介護に携わる人の道徳観を正しい位置に置くために
こういう言葉が必要になるのだと思っています。
認知症という病気にかかわらず
自分ならどういう暮らしを望むのか・・・
自分の家族ならどういう人生を送らせてあげたいのか・・・
みゆき会の職員も日々葛藤、模索しながら、自己鍛錬を続けています。
理事長 坪内みゆき
時代の流れかな? 人のふり見て我が身を直すが・・・
三男坊の試合があるため、
活気をつけるということで栄養会がありました。
ひとしきり食べたり飲んだりした後、
一人一人試合に向けての抱負を発表していきました。
その中で、ただ抱負を語るだけでなく、
一発芸や物真似、中でも先生の物真似をする生徒が多いのにびっくり!!
ウン十年前・・・私が学生の頃など、
先生の物真似をしてしまうと大目玉をくらう時代でした。
なぜか先生の方も生徒の物真似を見て我が身を改めて見直しているようでした。
時代は変わったなぁーと思うことでした。
ひおきの丘 管理者 K
コミュニケーションが大事。
最近の報道で驚いたこと。
鹿児島県内での子供のいじめが3万件以上報告があるそうです。
件数に驚いたことと、
自分の子供たちはどうなのかと気になり、聞くも、
「何もないよ」と言われます。
でも保護者同士では
クラスでこんな事があったよね、と話が出たりします。
入居者様ご本人と話をすることも大切ですが、
スタッフ同士のコミュニケーションもまた大切だと感じました。
グループホームひおきの里 管理者 I