せっぺとべ2015
今年も6月の第1日曜日に、日吉町のお田植え祭り「せっぺとべ」が行われました。
若い衆と子供達は神社で踊りを奉納したあと、町内の家々を回ります。
ひおきの里・丘にも例年同様地域の方々が来られ、踊りを披露してくださいました。
田んぼで飛び跳ねてきた大人達は泥まみれ!
「一緒に踊っど!」と職員を強引に円陣の中へ連れて行き、
肩を組み楽しく歌い踊っていました。
子供達はこの日の為に連日練習を重ねたという
地域子供会に伝わる、棒踊り、笹踊り、鎌踊りを披露してくれました。
利用者様は毎年この日を楽しみにされており、
地元の方が来られるとお話をしたり握手をしたりして
とても嬉しそうにされていました。
来年もこうして楽しい時間が過ごせますように。
ひおきの里 介護職員 M
Cafe aka’aka
ひおきの丘では3時のおやつに合わせて江口浜までドライブに出かけました。
目的地はパンケーキが有名な喫茶店cafe aka’aka(カフェ アカアカ)です。
国道を北上し車内から海が見えると「今日は波が穏やかだね」
「久し振りに海まで来た!」などの声が聞かれました。
目的地に到着すると
「ご飯を食べに行くことはあっても、こういう喫茶店に入るのは始めて♪」
と仰る方もおられました。
焼き上がったパンケーキはしっとり甘く、皆さんペロッとたいらげていました。
甘いものを食べ、海を見て、楽しい園外レクになりました。
ひおきの丘 介護職員 N
ウッドデッキでお茶会を。
梅雨入り前の天気の良い日、外気浴を兼ねて、
15時のお茶は陽当たりの良いウッドデッキで頂きました。
外では、談笑したり歌を唄ったり、と楽しいひと時を過ごされました。
皆さん、外で飲んだお茶は美味しかったのではないでしょうか?
現在梅雨真っ只中。よく降りますね。。。
梅雨が明けたら、また外でお花を眺めて過ごしたいですね。
ひおきの里 介護職員 K
日置市市制施行10周年記念式典
医療法人みゆき会は、
白砂青松の豊かな自然と悠久の歴史を抱く日置市にあります。
今年平成27年5月は日置市が誕生してちょうど10年になります。
その節目を記念して、
10周年記念式典が日置市伊集院文化会館にて開催されました。
オープニングは、
日置市ジュニアオーケストラと市内コーラスグループによる演奏と合唱、
日置市PRビデオにて始まりました。
式典は、日置市長や来賓の方々の祝辞等があり厳かな中にも
時折会場から笑いの起こる和やかムードで進行しました。
また10周年を記念して誕生したイメージキャラクター「ひお吉くん」の紹介もあり、
終始笑顔の絶えない楽しくて素敵な式典でした。
※今回のブログに関しまして、
急にも関わらず取材に快く協力して頂きました式典実行委員の方々に
この場を借りてお礼を申し上げます。ご協力ありがとうございました。
通所リハビリテーション 介護福祉士 U
万が一に備えた訓練を。
今回は「通所リハビリテーション厨房より出火」という想定で消防訓練を行いました。
周囲へ「厨房が火事です!」と報告をして消火器で初期消火。
利用者様を避難誘導し、戸締まりのチェックをして外に出ました。
続いて水消火器を使った消火訓練。職員全員が実際に
「火事だー!」と叫びながら放水し、火に見立てたポールを倒しました。
外はもう夏の日射しが照りつけていましたが
利用者様も真剣に消防署の方の講評に聞き入っておられました。
火事の原因は放火やタバコが多いそうですが
いずれにしてもまず肝心なのが、通報と初期消火だという事です。
万が一に備えた日頃の訓練の積み重ねが大切だと思いました。
通所リハビリテーション 調理師 N
母の誕生日
先日特養に入所している母の誕生日でした。
施設の職員の方が「お昼、食事に行きませんか」と声をかけて下さり、
海の駅で待ち合わせました。
予約がとれない店なので、一人の職員が早めに来て予約をとったり、
夜勤明けや休みの職員の方も一緒に、
他の利用者様数名も連れて来て下さいました。
一人では立つこともできない母ですが、
みなさんと一緒においしい料理を食べ、お散歩もしました。
職員の方々の想いと行動にとてもうれしく感動し、
この施設に母を預けて良かったと思いました。
私達も、みゆき会でよかった、又預けて良かったと思っていただけるように、
患者様、利用者様に接していきたいと改めて思った1日でした。
総務 U