Cafe aka’aka
ひおきの丘では3時のおやつに合わせて江口浜までドライブに出かけました。
目的地はパンケーキが有名な喫茶店cafe aka’aka(カフェ アカアカ)です。
国道を北上し車内から海が見えると「今日は波が穏やかだね」
「久し振りに海まで来た!」などの声が聞かれました。
目的地に到着すると
「ご飯を食べに行くことはあっても、こういう喫茶店に入るのは始めて♪」
と仰る方もおられました。
焼き上がったパンケーキはしっとり甘く、皆さんペロッとたいらげていました。
甘いものを食べ、海を見て、楽しい園外レクになりました。
ひおきの丘 介護職員 N
ウッドデッキでお茶会を。
梅雨入り前の天気の良い日、外気浴を兼ねて、
15時のお茶は陽当たりの良いウッドデッキで頂きました。
外では、談笑したり歌を唄ったり、と楽しいひと時を過ごされました。
皆さん、外で飲んだお茶は美味しかったのではないでしょうか?
現在梅雨真っ只中。よく降りますね。。。
梅雨が明けたら、また外でお花を眺めて過ごしたいですね。
ひおきの里 介護職員 K
日置市市制施行10周年記念式典
医療法人みゆき会は、
白砂青松の豊かな自然と悠久の歴史を抱く日置市にあります。
今年平成27年5月は日置市が誕生してちょうど10年になります。
その節目を記念して、
10周年記念式典が日置市伊集院文化会館にて開催されました。
オープニングは、
日置市ジュニアオーケストラと市内コーラスグループによる演奏と合唱、
日置市PRビデオにて始まりました。
式典は、日置市長や来賓の方々の祝辞等があり厳かな中にも
時折会場から笑いの起こる和やかムードで進行しました。
また10周年を記念して誕生したイメージキャラクター「ひお吉くん」の紹介もあり、
終始笑顔の絶えない楽しくて素敵な式典でした。
※今回のブログに関しまして、
急にも関わらず取材に快く協力して頂きました式典実行委員の方々に
この場を借りてお礼を申し上げます。ご協力ありがとうございました。
通所リハビリテーション 介護福祉士 U
万が一に備えた訓練を。
今回は「通所リハビリテーション厨房より出火」という想定で消防訓練を行いました。
周囲へ「厨房が火事です!」と報告をして消火器で初期消火。
利用者様を避難誘導し、戸締まりのチェックをして外に出ました。
続いて水消火器を使った消火訓練。職員全員が実際に
「火事だー!」と叫びながら放水し、火に見立てたポールを倒しました。
外はもう夏の日射しが照りつけていましたが
利用者様も真剣に消防署の方の講評に聞き入っておられました。
火事の原因は放火やタバコが多いそうですが
いずれにしてもまず肝心なのが、通報と初期消火だという事です。
万が一に備えた日頃の訓練の積み重ねが大切だと思いました。
通所リハビリテーション 調理師 N
母の誕生日
先日特養に入所している母の誕生日でした。
施設の職員の方が「お昼、食事に行きませんか」と声をかけて下さり、
海の駅で待ち合わせました。
予約がとれない店なので、一人の職員が早めに来て予約をとったり、
夜勤明けや休みの職員の方も一緒に、
他の利用者様数名も連れて来て下さいました。
一人では立つこともできない母ですが、
みなさんと一緒においしい料理を食べ、お散歩もしました。
職員の方々の想いと行動にとてもうれしく感動し、
この施設に母を預けて良かったと思いました。
私達も、みゆき会でよかった、又預けて良かったと思っていただけるように、
患者様、利用者様に接していきたいと改めて思った1日でした。
総務 U
フカフカの土で夏花壇の装い♪
花壇の植え替えのため土を耕していると、
入居者様の息子様が面会に来られ手伝ってくださいました。
ご自宅より持ってこられた山土を花壇に入れてくださり、フカフカの土になりました。
入居者様はその様子を笑顔で頼もしそうに見ておられ、幸せな時間が流れました。
午後、入居者様と今にも降り出しそうな空を気にしながら
色とりどりの花苗を植えました。
ジニア、マツバボタン、百日紅など、あっという間に素敵な夏花壇の出来上がりです。
3周年記念樹のジューンベリーもきれいに色づき初収穫です。
子供の頃を思い出すような、ほんの~り甘酸っぱい素朴な味に笑顔がこぼれました。
まるで作業が終わるのを待っていたかのように雨も降り出し、
植えたばかりの花たちはいきいきと嬉しそうに見えました。
ひおきの里 介護支援専門員 I
紫陽花が咲き始めました
先日久しぶりに電車に乗り、鹿児島市内へ出かけました。
その電車は部活帰りの高校生や一般の乗客であふれ、
私もつり革につかまって立っていました。
ふと目の前を見ると、背広を着たサラリーマン風の男性が
2人掛の席にカバンを置き、1人で座っていました。
満員電車の中で何も感じる事もないのか、
その男性は降りるまでそのまま座り、ずっと携帯を操作していました。
そうかと思えば、通勤途中に見かける小学生は、
横断歩道を手を挙げて渡り、
渡り終わるとくるりと車の方を向き頭を下げてくれるので、
清々しい気持ちになり1日を気持ち良く過ごせます。
そこで私も自分を振り返り考えてみました。
相手の立場になって考え行動しているだろうか、と。
感謝の気持ちを忘れずに敬う心を持って利用者様と接していこう
と改めて思いました。
ひおきの里 介護福祉士 B
お母さんいつもありがとう
ひおきの里・丘では一日早い母の日会を行いました。
利用者様に「明日は何の日でしょうか?」と尋ねると、
「ん…母の日だね」とニコリ♪
「何をもらえるかなぁ…、どんなご馳走かなぁ…」と話が盛り上がりました。
昼食は前日から仕込みをおこなった母の日御膳。
炊き込みご飯、お刺身、茶わん蒸し…!
「どれもこれも美味しかったよ、ありがとう」と喜んで召し上がりました。
続いて、この日旗揚げした丘劇団員による「大きなカブ」を上演しました。
職員が恥ずかしさを捨てて頑張って演じた結果、
みなさん笑顔で見てくださり、職員もその笑顔が見られて良かったです。
また丘劇団に会える日を楽しみに待っていて下さいね♪
ひおきの丘 介護福祉士 U
レンジで簡単!さくら餅
昭和の日にグループホームでは利用者様と一緒におやつ作りをしました。
今回のメニューは「さくら餅」!
食紅と砂糖を入れてレンジで加熱した桜色のもち米の生地で
甘いあんこをきれいに手包みし、桜の葉っぱで巻いて出来上がり。
利用者様もご自分で作ったさくら餅を食べて、とてもご満悦。
おいしい! おいしい! と大絶賛!!
1個じゃもの足りない様子の利用者様に、職員から
「おいしいものはちょっとだけね!」
またおいしいおやつ作りをしましょうね♪
ひおきの里 介護職員 O
車祓、初めての経験でした!
徳重神社の宮司さんに、社用車のお祓いをしていただきました。
車の前に祭壇が置かれ祝詞が読み上げられ、
笙(しょう)という楽器の音色が広がると、一瞬で厳かな空気に包まれました。
理事長と師長が玉串をお供えし、交通安全のお守りもいただいて
滞りなくお祓いの儀式が終わりました。
職員代表の他、利用者様3名にも参列していただきました。
車のお祓いは初めての経験でした。
笙という雅楽の楽器は、17本の竹管を束ねた形で、翼を立てた鳳凰を模しており、
その音色は「天から差し込む光」を表すとされているそうです。
耳で聴くというより、心のどこかに触れて体で感じるような感覚でした。
職員全員これからも安全運転に努めます。
総務 U