甘い匂いに誘われて
通所リハビリテーションで利用者様と一緒にどら焼きを作りました♪
やけどに注意して、ホットプレートに生地を流し入れます。
楽しく会話をしたり、上手にひっくり返したりして焼けるのを待ちました。
生地には、あんこ、生クリーム、フルーツをお好きな様にトッピングしてもらい、
3時のお茶と一緒に召し上がりました。
目の前で焼けていく甘い匂い、トッピングの楽しさに
「また食べたいね」「美味しかったね♪」と、沢山の笑顔があふれました。
通所リハビリテーション 介護福祉士 H
日舞ひなまつり
英流(はなぶさりゅう)師範の先生率いる5名の踊り手さん方が
ボランティアに来てくださいました。
「鹿児島おはら節」「二輪草」「同期の桜」など
素晴らしい踊りを披露して頂きました。
最後はリズム体操。
「もしもしかめよ」の歌に合わせ、皆で楽しくグーパーグーパー♪
こちらの先生には初めてご指導頂きましたが、
とてもパワフルな先生で、
利用者様と一緒にスタッフも楽しいひと時を過ごす事が出来ました。
ありがとうございました。
通所リハビリテーション 介護福祉士 N
ひなまつり
入居者の皆さんと折り紙を折り、
顔を描いて、かわいらしいおひな様とお内裏様が出来上がりました。
そして、3月3日。桃の節句です。
昼食はひし形にきれいにかたどられたそぼろ寿司や
菜の花の和え物など、すごいご馳走に
「美味しいね。きれいだね。」とうれしそうに召し上がっておられました。
せっかく女の子の節句なので、今日はちょっとお化粧をして…。
ちょっとほお紅をさしただけで、皆さんとってもきれいになり、
楽しそうに写真を撮っていらっしゃいました。
いくつになっても女性は女性ですね。
ひおきの里 介護職員 S
第2回グラウンド・ゴルフ交流会
第2回みゆきクリニック杯グラウンド・ゴルフ交流会がありました。
時間変更し何とか天候が回復した中、多数の地域の方々が参加してくださいました。
皆様笑顔で一生懸命にプレイされ楽しんでおられた様子でした。
みゆき会からは2チームが参加しました。
週3回練習されているという、一緒にラウンドした皆さんが
ホールインワンや2打、3打で終えるところ、私たちは6打、7打と乱打してしまい
「数えがならん(数えられない)」と大笑いされながら楽しくプレイすることが出来ました。
ありがとうございました。
ひおきの里 介護職員 H
急な時間変更にも関わらず、
「第二回みゆきクリニック杯 グラウンド・ゴルフ交流会」にご参加いただき、
またご協力いただきましてありがとうございました。
時折強い風が吹く中でのゲームになりましたが、
日吉グラウンド・ゴルフ協会様の全面的なお力添えのもと、
ケガもなく無事に終えることができたことに感謝しております。
初心者ばかりの私たちでしたが、
ベテランの諸先輩方に教えていただきながら、
少しずつ要領をつかみ楽しむことができました。
また多くの方々と交流させていただき充実した一日を過ごすことができました。
年齢、性別問わず「生涯スポーツ」として楽しめるグラウンド・ゴルフ、
また来年もぜひご参加の程よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
総務 U
始球式ではみゆき先生のホールインワンが飛び出し、幸先良くスタートしました。
皆さん笑顔で元気にプレーされておられました。
また協賛のあさみ調剤薬局の方々も2チーム参加されました。
風が強く寒い中、グループホーム入居者様が応援に駆けつけてくださいました!
ホールインワンは50本以上出ました!おめでとうございます!
とてもお元気な最高齢97歳の方には
みゆき先生から特別インタビューをさせて頂きました♪
接遇研修
先日外部講師による接遇研修が行われました。
3時間と長い研修でしたが、先生の明るく楽しい雰囲気に包まれ、
あっという間の3時間でした。
なんのために働いているのか?と先生に問われ、
生活の為、家族の為、待っている利用者様の為…と声が挙がりましたが、
私は…遊ぶ為!とすぐ頭に浮かびました。
働く=人が動く、ハタラク=他を楽にする。
接遇は人との関わりの中でお互いに気持ちよく接する為の大切なツールだと感じました。
研修後、スタッフ同士での挨拶、ドアの開閉、声かけなど変化を感じました。
皆、自然と笑顔になったのは、きっと心地よい雰囲気が広がっていたのだと思います。
今回、接遇の研修を受け、
他者にどう思われるかより、他者をどれだけ思って行動出来るかが大切なのだと思いました。
よりよい空間で仕事をし、患者様、利用者様にも心地よい雰囲気を提供できるように
研修を活かしていきたいと思います。
医事課 N
食で元気に!
生活習慣病といわれとても身近な問題である糖尿病は、
食事療法、運動療法が治療の基本とされています。
81才の私の母も軽度で投薬を受けています。
「食事は野菜や海藻など食物繊維を多く含む物から先に食べるように」と
常に声掛けをしているのですが、
やはり長年の習慣からか、ご飯や主菜から箸を付けています。
いくら言っても効き目が無いので、
大きな紙に「食べていい物、いけない物」を分かりやすく区別し、
イラストも描いて壁に貼ってみました。
効果が現れるのはまだまだ先です。
今食べた物が1ヶ月後、1年後の体を作ります。
食は人を良くするもの、命を育む為に欠かせないものです。
鹿児島は海と山の食材の宝庫でもあるので、これを上手に使って
美味しく食べて沢山運動もして、健康で長生きしたいものです。
通所リハビリテーション 調理師 N
裸・楽・良
グループホームの入居者様とスパランド裸・楽・良 (ら・ら・ら)へ行ってきました。
出発時はお天気が悪く、雨の降る中、車に乗り込んだのですが、
なぜかしら? 車を走らせると太陽の日差しが見え始めました。
車中からつぼみがほころび始めた梅の木々を見て
「きれいだね」と言われたお顔が和やかでした。
さぁ~目的地に到着。楽しみにしていた外食です。
「初めてレストランに来た♪」と言われ
好きなものを注文し美味しく頂く事が出来ました。
食後のコーヒーを味わう入居者さまもおられました。
また館内での買い物では欲しかった洋服を手に持ち
「安く買えた」と喜んでおられました。
ある入居者様は面会に来られる弟様に
「お土産を買って帰りたい」と喜んで選んでおられました。
また一緒に行きましょう。
ひおきの里 介護福祉士 N
襷
晴天の日曜日の2月15日。
県下一周駅伝の応援をするために
クリニックの沿道まで利用者様と一緒に行きました。
帽子を被ったり、厚手のコート、ジャンパーを着込んでの応援。
しかし沿道を走ってくる選手はランニングに短パン。
顔も紅潮していました。
そのギャップを感じながら
「ガンバレー!」と大きな声を出し旗を振って応援しました。
中には、ポカポカ陽気で少し暖かかった事もあり、
車イスの上でウトウトされる人も。
そしてひおきの丘の利用者様のお孫さん、
また別の利用者様のひ孫さんが日置チームの選手として走られました。
日置チームはBクラス優勝、4位という好成績でした。
ひおきの丘 介護職員 Y
節分豆まき
平成27年に入り、あっという間に2月!
2月のイベントといえば「節分」ですね。
今年も通所リハビリテーションでは豆まきを3日間行いました。
前日までに、赤、青、緑、と色鮮やかな鬼の面を作って頂きました。
一生懸命に豆を投げる方、早々に投げるのをやめ豆を食べている方…
と賑やかな節分になりました。
残った豆は昼食の「チンゲン菜のピーナッツ和え」や
「ピーナッツ白玉」にして美味しく頂きました♪
今年も一年皆様お元気で過ごせます様に…
通所リハビリテーション 介護福祉士 U
今年の鬼は怖かった…
節分の日、ひおきの里・丘では豆まきを行いました。
今回は近所の保育園児たちも一緒に参加してくださることになり
職員扮する鬼に、子供たちが「鬼は~外! 福は~内!」と豆を投げ
大いに盛り上がりました。
鬼が怖かったのか、泣き出す子がいるかと思うと
笑って鬼を追いかける子がいたり
とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。
利用者様もかわいい園児たちにとても喜んでおられたようです。
豆まきが終わると、お遊戯と歌の披露があり
最後には手作りの鉢植えも頂き、
本当に楽しい豆まきを行う事が出来ました。
また色々な行事を子供たちと一緒に行う事が出来たら素晴らしいなと思いました。
追伸:
鬼を怖がって泣き出した子は最後に泣き止み「鬼さん好き♥」と言って帰られました。
ひおきの里 介護職員 O