今年も願いを込めて。
今年も通所リハビリでは、利用者様と一緒にたくさんの七夕飾りを作りました。
楽しく笑顔で会話が弾む中作業を熱心にされる利用者様。七夕といえば天の川で隔たれた織姫と彦星が一年に一度会える日と言われています。
昔の神話には七夕の竹や笹は、生命力が溢れまっすぐに伸びる事から神聖な植物とも言われ、笹の葉は魔除けになるとも考えられていたようです。
その笹の葉に願いを込めて吊るせるように短冊に利用者様お一人おひとりに願い事を書いて頂きました。
家族や自分自身の健康、終わりの見えないコロナの終息など思いはそれぞれですが、たくさんの飾りや短冊を笹の葉につるしフロア内に竹を立てました。
通所リハビリ I
青空の元で
天気が良くポカポカ陽気だったので、
この日は、施設内の庭で花に囲まれて、
ランチタイム、または、お茶会。
コロナ禍の中、園外活動ができない中、
気分転換になればと思い実施しました。
私達が大切にしているのは、
入居者様の笑顔、やすらぎの場の提供です。
これから先も、自分たちに何ができるか考えていきたいです。
今までの日常を取り戻し、
地域行事等に参加できる日が1日も早く来ることを祈ります。
グループホームひおきの里 K
育休から復帰して
昨年の9月から産休をいただき、4月より本格的に復帰しました。
お休みに入る前は、担当のご利用者様、ご家族様に、
『元気な赤ちゃん産んでね』『待ってるよ』
と嬉しいお言葉をかけてもらい、
無事に元気な女の子を出産しました。
コロナ禍ということで立ち会い出産も面会もできませんでしたが、
すくすくと育ってくれて最近は寝返りをしたり成長を感じています。
復帰して、また担当させていただきますと挨拶をしに行ったときに、
『おかえりなさい、赤ちゃんは元気ね?またよろしくね』
と笑顔で迎えてくださいました。
仕事と育児を両立できるようにいつもフォローしてくれるみゆき会にも感謝しておりますが、
何よりお休みの間ご迷惑をおかけしたのに、
温かくまた迎えてくださったご利用者様・ご家族様に深く感謝いたします。
みゆきクリニック居宅介護支援事業所は、
常勤2名非常勤1名の計3名のフレッシュなケアマネージャーで地域の皆様に貢献できるよう、
一生懸命支援させていただきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
みゆきクリニック居宅介護支援事業所 Y
節分
今年2021年の『節分』は
明治30年以来124年ぶりに『2月2日』になりました。
その日、グループホーム『ひおきの里』では
『桃太郎』に退治されて『鬼ヶ島』から逃げ出した、
赤鬼、青鬼がやって来ました!
入居者の皆さんは
新聞紙で手作りした大きな豆を、思いっきり投げて、
見事に降参させることができました。
最後は笑って『甘納豆』を頬張り、お茶で一息つきました。
コロナ禍の中、施設内で季節を感じることでした。
ひおきの里 T
やっぱり地元のラーメンが最高!
今この世界中がコロナでいつもと違う日常を送る中、
私達グループホーム隣にあるひよし食堂様が
ラーメンの出前をしてくださいました。
入居者様にとって最高のプレゼントになったこととおもいます。
例年ならば、食堂へ行き店の雰囲気を感じながら味わうはずのラーメン❗
心良く協力していただいたひよし食堂の方へ心から感謝しています。
昔懐かしい出前用の入れ物にいれ、配達してくださいました。
このコロナの中で入居者様に喜び、
幸せを感じてもらうことができて良かったです。
本当に、ひよし食堂の方、ありがとうございました。
次は、皆ひよし食堂へラーメンをたべにいきたい、
行けることを願っています。
そして、1日もはやくこのコロナが終息することを願う限りです。
ひおきの里 K
ひおきの里の運動会
10時からひよしユニットで行いました。
2人のご利用者様の選手宣誓で始まりました。
ラジオ体操で身体をほぐし、
輪投げやパン食い競争など、
6種目の競技にご利用者様が一生懸命に参加されました。
笑い声も聞かれるなど、和気あいあいとスムーズに行われ、
事故などもなくいい運動会が出来ました。
ひおきの里 I
初詣
「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」
と利用者様に挨拶すると、元気良く返してくださいました。
いつもの年でしたら初詣に行くことになりますが
今年は残念ながらコロナウイルスの影響で外出できない状況に。
でも利用者の皆様心配しないでください。
デイケアの中に神社を建立してしまえば・・・!
と職員が閃き、作ってしまいました。
みゆき神社です。
旧年中に利用者様が作成した絵馬と一緒に飾りました。
おみくじもあります。
これで外出しなくてもお参りが出来ます。
さっそく利用者様にお参りして頂きました。
願い事が叶うとよいですね。
きっと叶うことでしょう。
通所リハビリテーション Y