「今日は夏まつりをしますよ~」のかけ声に
「どっか連れ行っど?」と利用者様。
「ここでしますよ」と職員が言いながら
フロアを夏まつり風に飾り付け、はっぴを着付けたりして
お祭り気分になっていただきました。
おはら節の曲に合わせ職員が踊り回れば
手真似をして一緒に踊ってくださっています。
かき氷にポップコーン、ラムネ等を準備し皆でいただきました。
楽しい夏祭りになりましたね。
ひおきの丘 O
日置市でかかりつけ医として地域の健康を守る内科クリニック、介護福祉関連サービスも幅広く提供しています。
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「今日は夏まつりをしますよ~」のかけ声に
「どっか連れ行っど?」と利用者様。
「ここでしますよ」と職員が言いながら
フロアを夏まつり風に飾り付け、はっぴを着付けたりして
お祭り気分になっていただきました。
おはら節の曲に合わせ職員が踊り回れば
手真似をして一緒に踊ってくださっています。
かき氷にポップコーン、ラムネ等を準備し皆でいただきました。
楽しい夏祭りになりましたね。
ひおきの丘 O
今年も2日目に参加しました。
午前中は、日置市役所から徳重神社まで、
「オレンジウォーク」のチームで歩きました。
「オレンジウォーク」とは、認知症になっても
安心・安全で豊かに暮らせる地域を目指し、
当事者・支援者・地域の方でオレンジ色のものを身につけて
地域行事に参加し認知症に対する理解を深めていただく活動です。
チラシを配りながら、車椅子の体験もしました。
歩く時とは目線が違い、少しの段差が気になったり、
押してみると平坦でない場所が多いことに改めて気付かされました。
午後は、日吉支所でひおきの里・丘の利用者様と一緒に
うちわを手に自治会の皆さんを待ち構え、
太鼓の音が聞こえだすと妙円寺詣りの歌を利用者様が口ずさみ、
みんなで歌いながら手拍子で迎えました。
日置責善社のノボリ旗を先頭に
鎧兜の青年の皆さんと子どもたちが利用者様の前に登場。
拍手喝采の中、歌を披露していただき、
徳重神社まで武者行列で颯爽と歩く皆さんをお見送りすることができました。
改めて歴史に触れ、利用者様や職員にも喜んでもらえた貴重な1日となりました。
責善舎の皆様、支所の前を通っていただき、ありがとうございました。
総務 U
今年100歳となられるひおきの里の入居者様のお祝いに
地域振興局の方が来られました。ご家族も出席され、
ほかの入居者様、職員が「おめでとう!」と拍手で見守る中、
総理大臣名の賞状と銀杯が贈呈されました。
職員手作りのちゃんちゃんこと帽子を身につけて
式に参加なさったのですが、大変お似合いで
ご家族、入居者様、職員と一緒に撮った記念写真は
素晴らしい一枚となりました。
たくさんの方々に温かく見守られながら盛大な祝福を受け、
100歳のお祝いを迎えられた利用者様
本当におめでとうございます。
ひおきの里 U
デイケアの院外リハビリで、
鹿児島の夏の風物詩のそうめん流しに
伊集院の花水木まで行ってきました。
なかなかそうめん流しに来られない利用者様もいて、
皆さん楽しみにして待っておられました。
私たちもそうめんを食べましたが、量が多くて
利用者様にはちょっと多いかな…と心配しましたが、
マスの塩焼きと一緒にあっさり平らげておられました。
皆さん声を揃えて「美味しかったよ」と言ってくださり、
私たちもとても嬉しかったです。
今年の夏はとても暑かったので
少しでも夏を感じて涼んでいただけたと思います。
また来年も元気でそうめん流しに行けるように頑張っていきたいですね!
通所リハビリテーション U
7月13日土曜日、宮崎観光ホテルで行われた
第40回全国デイケア研究大会に
一般演題の発表で参加してきました。
日頃のデイケアでの取り組みを発表する場であり、
私にとっては演題発表そのものが初めてで
貴重な経験をさせていただきました。
演題名は
「デイケアに通うことの重要性を学んだ一症例」
当院デイケアを2年利用された方の身体機能の変化や
日常生活の変化、目標とする活動の変化など
まとめて発表しました。
研究大会の概要は78の演題と28のポスター発表があり、
どの事業所もいろいろな取り組みをされていました。
利用者様の症例発表だけでなく、
業務改善の取り組みや事故防止の取り組み、
失語症や構音障害などコミュニケーションが難しい方の
受入れを多くされている事業所における
日常で意思確認する際の工夫などは自事業所の参考にもなり、
また業務改善の取り組みは何から取り組もうかと
考える際のヒントにもなりました。
肝心な発表ですが、時間内に終わりました。
質疑応答では想定していた内容とは違い、
少し焦りましたが、気づきを頂けるものでした。
人の前に出ることは緊張しますが、学びも大きく、
ぜひ他の職員にも参加してほしいと思いました。
通所リハビリテーション N
8月3日、明信寺こども園の夕涼み会に招待していただき
グループホームの利用者様と一緒に参加してきました。
園児の踊りの披露に
「かわいいね」「上手だね」と利用者様は笑顔で拍手。
焼きそば、かき氷のメニューには
「美味しい!今日も暑かったから涼しくなった」
と喜んで召し上がっておられました。
「難しい…、釣れないな~」と言いながらも
見事釣り上げたヨーヨー釣り。満面の笑顔!
手作りのうちわを園児からいただき、
「いいのが出来たね、頑張って作ったんだね」
と園児の頭をなでながらとても良い表情をされていました。
日中の暑さも少し和らいだ園庭で涼をとりながら
夏の夕暮れ時を楽しまれました。
ひおきの里 N
みゆき会の敷地内の斜面に作ったあじさいのきれいな花畑があり、
利用者様と遊歩道を散歩して写真を撮りました。
花いっぱいの遊歩道。
あまり通ったことがない利用者様もおられて
「こんなところにきれいな花が咲いているんだね」と
びっくりされていました。
みゆき先生のお父様とお母様が数年かけて作られた
あじさい畑が色とりどりの花を咲かせて
皆を喜ばせてくださいました。
ひおきの丘 D
今年も6月に日吉町の伝統行事お田植祭りが開催されました。
毎年町内の各地域の方々が来てくださり、
白装束の大人達が円陣を組み、歌い、利用者様を楽しませてくれます。
子ども達の一生懸命踊る姿に自然と皆笑顔に。
知り合いの方との久しぶりの再会の場にもなるせっぺとべ。
声をかけられ、うれしそうにしている姿を見ると、
私たちも心が和みます。
毎年多くの地域の方々が来てくださり、本当にありがたいです。
これからも地域の方々との交流を大切にしていきたいと思います。
踊り子の皆様、育成会の方々、お疲れさまでした。
ひおきの丘 K
日置市介護保険課介護予防支援係長の前田様をお迎えし
「最期まで自分らしく生涯を終えるために
~エンディングノートの活用法~」
と題してお話をしていただきました。
誰しもいつかは必ず来る人生の最期。
一番大切な事は「自分がどうありたいのか?」ということ。
エンディングノートについて学んだことをきっかけに
利用者様本人が望むケア、家族の想いについても話をしていきたい。
「その人らしさ」にできるだけ近づけるケアをおこなっていきたい。
そのためには「話すこと」「思いを口に出来る環境であること」
も重要であること。
医療、ケアスタッフの連携をしっかり作っていきたいと感じました。
また11月30日は「いい看取りの日」であることを初めて知りました。
改めて自分自身のケアの向上を、そして
信頼を得られる人間でありたいと強く感じた研修でした。
ありがとうございました。
ひおきの丘 K
みゆきクリニックでは5月から土曜日も
16時までのサービス提供を行っています。
5月11日は変更になり初めての土曜日、
14時からのレクリエーションの時間に
利用者様4名、スタッフ3名で山神へドライブに行きました。
車から降りて外のテーブルに座り
風になびき泳いでいるこいのぼりを眺めながら
お茶を飲みました。
利用者様も気分転換になり、
気持ち良いドライブが出来たと喜ばれました。
土曜日は利用者様も少人数の為、
これからも外出など計画していきたいと思います。
通所リハビリテーション H