小規模多機能ホームの泊まりの利用者様と一緒に
日置地区夏祭りの花火をウッドデッキにて観賞しました。
短い花火でしたが、
「きれいだねぇ」と目を大きくして、打ち上がる夜空をずっと眺めている利用者様。
夏を一緒に味わうことが出来て嬉しかったです。
今度は秋祭りの花火を観賞したいですね。
ひおきの丘 介護福祉士 T
日置市でかかりつけ医として地域の健康を守る内科クリニック、介護福祉関連サービスも幅広く提供しています。
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小規模多機能ホームの泊まりの利用者様と一緒に
日置地区夏祭りの花火をウッドデッキにて観賞しました。
短い花火でしたが、
「きれいだねぇ」と目を大きくして、打ち上がる夜空をずっと眺めている利用者様。
夏を一緒に味わうことが出来て嬉しかったです。
今度は秋祭りの花火を観賞したいですね。
ひおきの丘 介護福祉士 T
初めて開催される職員の子ども向け絵画教室ということで楽しみにしていました。
集まったのは4組の親子、みゆき先生の姪子さん、いつもの絵画教室メンバー。
今回も指導して下さるのはN先生。
総勢20名でにぎやかにスタートしました。
わが家は息子3人と参加しました。
描く対象は3人とも迷わず、役場敷地内の消防車庫造設用に置いてある重機を選び
思うように下書きをはじめました。
3人3様それぞれの目線で描き、全く異なるタッチのものが出来上がりました。
描く途中でN先生に助言を頂いたり、
「上手だなぁ」と褒めて頂いたりしたことが嬉しそうでした。
教室の途中では、グループホームの入居者様と一緒にお茶を飲む機会も設けて頂き、
いっぱい声をかけて頂きました。
じいちゃんばあちゃんよりも、う~んと年上の方々との交流もとても良い思い出になりました。
色付けに入り、色の濃さや塗り方、筆使いの方法も教わりました。
仕上げは家に持ち帰ることになりましたが、
「自分のイメージの色でいいよ」と言われたとのことで、自分なりに仕上げることが出来ました。
この教室が来年以降も続いて欲しいなと思います。
居宅介護支援専門員 U
ひおきの丘では誕生日会にパフェを作りました。
「パフェって何なの?」「アイスクリーム?」
と色々な声が挙がる中、みんなで一緒に作ります。
果物、コーンフレーク、生クリームにアイスをのせて出来上がり~!
暑い日にはもってこいのデザート。
「美味しい!初めて食べた~」「冷たくていいねぇ!」
と利用者様からお褒めの言葉を頂きました。
暑い日にはまた作りましょうね♪と約束をしました。
ひおきの丘 介護職員 N & Y
グループホーム入居者様の誕生日会をしました。
串カツが美味しかったですね♪
食事の後は、かっぽう着に手ぬぐい姿の職員登場…愉快なダンスを踊り始めました…!
7月生まれの職員と一緒にパチリ☆
大変喜ばれて男泣きをされていたそうです。
ひおきの里 介護福祉士 K
昨年より原田学園理学療法学科の学生の実習を受け入れています。
今年も7/28~8/1まで、1年生が見学実習に来られました。
私も学生の頃を思い出しながら指導を行いました。
なるべく色々なことを体験して理学療法士に興味を持って欲しい。
また学校では学ぶことのできない体験をと思い、
通所リハや訪問リハの見学の他、
併設するグループホーム、小規模多機能ホームの見学にも行きました。
実習生の指導を通して私が学生から学んだことは
「素直に意見を取り入れ、行動に繋げ実践すること」でした。
経験年数が増えてくると考えが固まり、他人の意見を否定しやすくなってきます。
多くの情報をキャッチするためにアンテナをはり
柔軟に色々なアドバイスを受け入れるように心を開き
耳を傾け行動を起こすことを心がけるように再認識しました。
実習中、利用者の方々にはご迷惑をおかけしましたが
皆様の温かいご指導・ご支援のおかげで無事実習を終えることができました。
ありがとうございました。
通所リハビリテーション 理学療法士 I
●セミナーに参加して
6月、7月に伊集院中央公民館にて行われた、介護従事者を対象とした
「認知症に対する理解やケアについて」というセミナーに参加してきました。
日置市内のグループホーム、小規模多機能ホームの職員の方々が集まり
グループワーク形式で行いました。
まず「認知症について知っていること」を10分間出し合います。
次に「入浴したがらない入居者」という症例について、意見を交わしました。
他のグループホームでの対処の方法や体験談を聴くことが出来て、良い経験となりました。
また認知症についての医学的見解、症状、薬についても学ぶ事が出来ました。
今後のケアに生かせたらと思います。
ひおきの里 准看護師 S
●認知症について
認知症は「治る認知症」と「治らない認知症」があります。
・治る認知症…ホルモン異常、肝臓・腎臓病・水頭症などによるもの
・治らない認知症…脳卒中によるもの、神経細胞の減少などによるもの、アルツハイマー型、血管性、レビー小体型、前頭側頭型など
認知症の中核症状と周辺症状(BPSD)があり、中核症状は治らない、BPSDは軽減でき治る。
BPSDの引き金になるのは増悪因子で、身体的要因、心理-社会的要因、環境的要因があります。
増悪因子は普段のケアの中で私たちが作っている場合もあるので
声かけ行動には気をつけたいと思います。
中核症状を見極めると、困っている事や不安、悲しみなどの気持ちが分かります。
感情に語りかける事が大事です。
ひおきの丘 介護福祉士 U
先日十数年振りに父と剣道稽古をしてきました。
とても厳しかった父は2年程前、軽い脳梗塞で倒れてから
それまでずっと続けていた剣道をパタリと辞めてしまったので
妹、弟にも声を掛け、家族4人での稽古。
体調に考慮し30分程でしたが
面をかぶっている父の優しそうな目を見て、嬉しく思えました。
その後はビール片手に皆で食事をし、昔のように練習後の反省会(説教)が始まり
久々に注意される子と、注意・指導する父…
これを機に再び少しずつ稽古をしていこうと話してくれました。
家族は離れていても家族…
父も頑張る!私も負けずに頑張る!と思う一日でした。
ひおきの丘 介護福祉士 T
通所リハビリテーションで行われた日舞リハビリを見学してきました。
日本舞踊千光会の吾妻千海(あづませんかい)先生と吾妻薩海(あづまさつみ)先生に
毎月ご指導頂いています。
先生方の動きを真似て、音楽に合わせて手足を動かします。
いつもパワフルな先生方に元気と若さを頂いて、利用者様も職員も楽しそうです。
はじける笑顔を見ているだけで嬉しくなりました。
総務 N
臨床検査実習のため、理学療法士を目指す学生さんが
通所リハビリテーションに実習に来られました。
実習生の受け入れは昨年から始まり、今年で2回目でした。
臨床検査実習とは、現場で働く理学療法士の指導のもと
学内で学んだ検査測定を実際の現場で患者様を対象に行い
検査測定技術を習得するための実習です。
5日間という短い間でしたが、
慣れない環境の中で汗をかきながら検査測定を行い、
緊張しながらも利用者様とコミュニケーションをはかろうと頑張っている姿勢。
とても懐かしく感じました。
それと同時に初心を忘れず新たに頑張っていこうと再認識した日々でした。
通所リハビリテーション 理学療法士 K
蒸し暑い夏がやってきました。
さて通所リハでは毎年恒例となってきた「そうめん流しin花水木」に
利用者様、職員そして今回は実習生と行って来ました。
いつもとは違った場所での食事で、色々と皆で会話をしながら
流れるそうめんを一生懸命お箸で追いかけていました。
そうめんの他にも、マスの塩焼き、味噌汁とありましたが、
上手に魚の骨を取り、美味しそうに全部召し上がっていらっしゃいました。
「焼き魚も家では作って食べる事がなくなったからとても美味しい」と大好評でした。
今回もケガなく無事に院外レクが終了する事が出来ました。
今後もまた利用者様のステキな笑顔が見られるように、
楽しい思い出作りに参加できたらいいなと思います。
通所リハビリテーション 介護福祉士 U